アトピー改善のために僕が「やらなかった」こと(その2)

その1から続いています。

やらなかった6、お灸・針治療

灸や針治療も検討はしました。
リンパや血流の改善に効果はあるように思いました。
ただ、いけるほど肌の状態がよくありませんでした。検討していたどん底のころは、湿疹がたくさんあったり、言葉で言い表せないほど肌の状態が悪かったため、人様にそれを見せるという行為が僕にはできませんでした。
また、僕の仕事は出社日や出社時間がけっこう不定期で、予約をとったりそれを守ったりというのがやや難しいという事情もありました。

生活改善で結果がでなければお灸や針も試そうと思っていましたが、その前に生活改善で結果が出てしまったので、やらなかったという部分もあります。
ということで、お灸や針は、やらなくても僕の場合はアトピーはよくなりました。

やらなかった7、保湿や、乾燥肌用などをうたっているボディソープや石鹸の使用

体に合わなかった時のリスクが怖くて、試しませんでした。
過去に体に合わないシャンプーを使って、頭皮アトピーや顔が悪化した経験から、肌に直接、何かするということに対しての恐怖感は僕にはかなり残っているので、そういう部分かもしれません。

基本的に、シャンプーにしてもボディソープにしても、体の汚れを落とすために使用することが目的です。ただし、一般の市販品はアトピー肌の人にとって洗浄力の強いものが多すぎると思います。体の汚れは、シャワーで流すなり(流しすぎは注意)、湯船につかるなり、やわらかいタオルで拭くなりすれば、落とせると思います。

したがって、僕はお風呂の時はすべてにおいて、お湯を使うだけです。
石鹸、ボディーソープ、シャンプに加えて、リンス、トリートメント、髭剃りクリーム、などなど、こういうものは一切使っていません。

やらなかった8、規則正しい生活

規則正しい生活をしたほうがいいに決まっています。
人間は夜活動するようには作られていないと思います。
ですが、僕はどうしても早い時間に寝れないのです。

ひとつは職業病的な部分、もうひとつは「アトピー」の部分です。
職業的な部分というのは、僕の職業は日勤と夜勤があるため、どうしても起きる、食事、寝る時間が不規則になります。ではこの職業やめればいいじゃないかという話になりますが、ある程度は好きでやっているのと、他にやりたい職業が見つからないので(転職活動も大変だし、すでに僕もいい年齢です)、これは僕の中で受け入れています。

アトピーの部分というのは、アトピーは夜になるとすごく(僕の場合は)つらくなることが多かったです。
夜10時すぎになるといろいろなところがかゆくなって、早く寝ようと思っても寝れない状態が続く毎日でした。
例えば早く寝ようと思って夜9時に横になっても、やっぱりかゆくなって、寝れなくて、気がついたら12時、ということもよくありました。

これには交感神経と副交感神経のバランスが関係しているといわれますが、アトピーの人はこのバランスが乱れていることが多いといわれます。
僕もきっとこのあたりが乱れていて、すぐに寝ることができないのだろうと思いました。

また、「早く寝ようと思って実行したのに、かゆくて早く寝れなかった」というのが毎日続くと、これがストレスというか、気落ちする原因になってしまう気がすると僕は思いました。なので、規則正しい生活については、あまり考えないようにして、きちんと体を休めること、睡眠をとることだけを意識して生活しました。

やらなかった9・口テープ

ろてーぷ、ではなく「くちてーぷ」です。
口にテープを貼って、強制的に口呼吸をしない環境を作って寝るという方法です。

すいません、寝れません。

僕もアレルギー性鼻炎を持っていますから口呼吸になることは多いと自覚しています。そして、口呼吸がアレルギー、アトピーに良くないこともなんとなくわかります。
ですが、ただでさえ寝付くのに大変で、かつサラリーマンをやっていると、この方法を取り入れる気力が沸きませんでした。

主婦の方とか、ある程度、日中などに眠くなっても大丈夫という方はこういう方法をとるのもいいかと思いますが、僕のおかれた環境では試すことに高いハードルを感じました。
※かつ、やらなくてもアトピーは改善しました。

以上、やらなくても改善できた項目をあげてみました。

繰り返しになりますが、僕がやらなかった項目について、否定していることはありませんので、そこはご理解ください。

やる意味がないと感じたもの、やってみたかったが僕の状況では心理的に無理だったこと、こういった部分もそれなりにあります。

ただ、これらをやらなくてもアトピー改善はできています。
同じ悩みを抱えてらっしゃる方は、ご参考くらいにしてもらえればと思います。

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